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ないはずのあるもの、あるはずのうしなわれたもの



ピンク髪くん。設定は特になくノートの上を徘徊してたはずがついった上でふぉろわさんが設定を提案してくれたよ!いくらかは地に足ついたよ!でもどこで使うのか、はたまたイラスト用のキャラになるのか彼の今後はよくわからないよ!

ということで、私の描く、およそデザインが固定された(=ひとつのキャラになってる)奴らには「イラスト用のキャラ」と「物語用のキャラ」の2種類があるような感じがします。
イラスト用のキャラは、漫画とか小説に起こそうとすると設定がよくわからなくてなかなか物語が立ち上がってこないことが多くて、物語用のキャラは、物語に合わせて作っていく人たちなので物語には合ってるけどそこまで個性がない感が……な……

(すでに決まっている流れのある)話を終わらせるためにキャラを動かし、作っていくとどうしてもキャラが弱くなるしもうちょっとなんとかしようよぉ、と自分でも思います……あと描き分けな……みんな同じ顔になるよつらいよ……

そういえば唐突に中学生の時考えていた話の設定思い出して複雑な気持ちに襲われました。
「亜美」で「つぐよし」な……ステージに上がるときは本名の漢字をもじって「ツグミ」ちゃんなんだよ……「アミ」ちゃんってからかって呼ぶと怒るんだよ……
と、ここまで思い出せたのはいいんですけどこの亜美ちゃんあくまで脇役で、語り手である主人公の設定とか背景の設定がまるっきり思い出せなくてもうどうすればいいの……リメイクすら叶わないの……? 別の設定の中に放り込むか……とか。思っちゃって。

ただ、中学生とか高校生のときって、今の自分にはないパワーのあるトンデモ設定、トンデモ話を考えていたような気がして、あの「思いの強さ」というのだろうか……あれが懐かしくて欲しいです。ところでテスト前です。なにやってるんだろうか。
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