こんにちは。後日サークルカットも併せて「告知」カテゴリの記事を書いて上げますが、5月のコミティアに申し込みました。取り急ぎご報告まで。スペース当落等の情報が出ましたらまたここでもお知らせします。
というわけでコミティアに申し込んだわけですが、出したいと考えているものの原稿が少しも進んでいません。やばいぞ!
原稿はどれだけ綿密に計画を立てても
絶対どっかでなんかしらびっくりするミスがあったり時間が
当初予想していた一時間と違う長さで流れ去ってしまったりするのでなるべく早い段階からできることに取りかからないといけないのですがマジでネームが進んでなくてどうしようという感じです。
というのも、作業に充てるはずの時間で小説を書いてしまっていてですね、しかもそいつが50枚で終わらせようとしているにも関わらず30枚近く書いてきておきながらどう終わりに持っていくのかの目処が立っていないという状況です。いや
どうせ推敲すればガンガン削れるからいま何枚でもあんまり意味ない気もするんだけど。ホラだってこのブログの文章見ればなんとなく察しがつくでしょ?!
計画性のなさが露呈しているだけの言葉をここまで延々つづってしまいましたが、そうそう、いま書いてる文章ね、まさかの手書きで書いているんですよ。自分でもびっくりしたのですが、手書きは手書きでスルスル進む! とりあえず文字は増える!
そもそも携帯端末で文字を打って文章を書くことがとても苦手なので携帯はさておき、キーボードと手書きでどっこいどっこいくらいな感じかな、と思いました。
手書きだと手が痛くなるっていうのと紙をすぐに換えなきゃいけないっていうのがネックなんですが、今回なぜこんなに書けているのか考えてみたところ、普段絵を描いていることやノートのとりかたにも関係しているのかもしれないと思いました。
キーボードで文字を打ってるときって、文字しか打てないんですよ。ヘンな図とか、よくわかんない思念の切れっぱしみたいな文字を端に書き殴れない。紙だとヘンなことがすぐ書ける! ワードからペイントソフトに移動しなくてもいい! 「どーすんべこれこのあとの展開よー」とか書いたメモをいちいち保存しなくてもいい! っていうところなんだと思います。普段の頭の考え方・物事の進め方に相性がいいというか。そうですノートや手帳も自分のための図説を記すことがしばしばあります。絵で描く方が早いものもあるんだね。
ただやっぱり、まとまった文字数ガーッと書いていくのはキーボードの方がラクだし設計図がちゃんと作れていればどっちでもあまり差はないのかなと思います。ここらへん人によって差がありそうですね。携帯端末で文字を打つ方が話を書くのやりやすい、とか、パソコンでキーボードじゃないと進まない、とか。
なにはともあれ、小説も進めたい一方でネームもやりたいので、もう少し作業の切り替えがうまくできる頭になれたらいいのにな、と思います。器用になりたーい!
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