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めでたい

「封神演義」再びTVアニメ化、太公望は小野賢章!“仙界大戦”を主軸に描く - コミックナタリー http://natalie.mu/comic/news/243322

封神演義再アニメ化決定???????マジで???????

こんにちは。突然の版権話でびっくりされた方もいると思いますが、実は封神演義は私の思春期の思い出としてヤバいジャンルのひとつです。とか言わなくても己の絵柄にフジリューのエッセンスがあるかもしれないバレてるかもしれない。

前回のアニメも全話視聴した身としては、あの規模の話を今回はどうまとめるかが気になるところです。とはいえめでたいなあと思ったので望ちゃん描きました。



「封神演義、名前は聞くけど……」とか「キャラ名読めない」と思っている方は「宝貝」という字を見せたときに「パオペエ」と読んだオタク友達がいればその人に話を振ってみましょう。などと書きましたが、人間関係は各自いい感じにやってください。

創作の話も少ししておきますと、今かかりきりになっている漫画のネームがどうにか通れば、ネッシーくんとキリンくんの話とかをまとめられるかなと思います。たぶん〆切カッツカツで死んでる時期になりますが、11月のティアに申し込んだらネッシーくんの話まとめられるんじゃないかな。あとはあの日はじめて食べさせてもらったメニューがおなじみのメニューになっていく系生活百合とか出せたらいいですね。
おっさんたちのシリーズに関しては、スピンオフ???という感じで若者編出してもきっと楽しいなと思っています。まだ在庫があるのでちょっと微妙ですが、そのうちサイトで既刊全編公開してしまってもいいのかもしれないなあ。その辺少し検討してみます。
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すすむ時



はい。
予定が詰まっているような、いないようなです。
うわっと肺の中に詰まって、渦巻きながら迫ってきますね、春が。
ホトケノザもナズナも咲きはじめたのでもう止まらずに次の季節へ動いていくのだろうという感じがします。植物をみていると、とても精密な時計仕掛けでできているのでははないかと思うときがあります。われわれが時間の概念に身を浸すよりずっと前から。

久しぶりにちゃんと絵を描いています。
色鉛筆を選択した結果色塗りに悪戦苦闘しています。嘘ですどの画材でもカラー絵苦手です。
でも絵を描く時間を持てるとやっぱり元気になれるのでこれからも絵を描くことはやめないと思います。

そういえば、もうすぐ(今月の21日)でサイト開設7周年です。
非常にゆったりと、いやほぼ動いてないようなマイペースなサイトですがそれでもたたまずに続けてこられたのはうれしいなあ。相変わらずざっくりHTMLとほぼわからないCSSに、改装するたび翻弄されてんやわんやになりますが基本的に私の創作活動におけるオンラインでの「本部」としてサイトを位置づけているので、これからも続けてゆくつもりでいます。

オフの活動に関しましては、最近滞りがちですがリアルの生活が落ち着いてきたらまたコミティアなどに参加してゆくつもりでいます。グッズも作成したいと考えていますが、やはりマンガとイラストが私の創作の軸にあるのでデザフェスよりはコミティアかな? なんて。
詩のストックができたら文学フリマにもイラスト+詩の本を作成して参加したい
などなどやりたいことはわんさかあるのでそれを励みに毎日すごそうと思います。はやく落ち着け~、生活!

すずしい空気




さむいですね!
調べながら進めないといけないものがあったりしますが全然進んでいません。はい。
最近毎日ねむいです。人間も昼寝の習慣と冬眠の習慣をもっと身につければ良いのに……。

いいことのはずなんですが、本やプリントを作るときに解像度やキャンバスサイズの設定をミスる、ノンブルを振り忘れるみたいなミスがどんどんなくなってきて、なんだかその慣れがかなしいような気もしています。最初の頃編集だけで一ヶ月くらいかかってた(これもかかりすぎなんだけど)のはなんだったんだ……みたいな。

このところ漫画をぜんぜん読めてない中で『月に吠えらんねえ』は読んでます。ちなみに家族から『鬼灯の冷徹』『進撃の巨人』を熱心に勧められています。読みたいよ!!!
時間の作り方が下手なんだと思います。

それに付随して、ちゃんと時間の中に生きるというか。おいしいものが食べながらゆっくりと暮らして冷たい森の空気を嗅ぐような――理想化された、絶対に現実にならない架空の「田舎暮らし」の世界に行きたい欲求があります。ファンタジーの世界に近いのかな。
身を置くことの叶わない世界こそ、ほんとうのもののように思い描いては焦がれるものなのかもしれない。

浦島状態



まじかよペイント……と思いながら描いていました。私の知ってるペイントはお絵かきBBSよりもっと素朴みたいなそういうのだったぞ……という絵です。

ブログ更新してる場合じゃない……
作業が立て込んでくるとブログも書きたくなってくるし出したい本のことを考えたくなってくるし掃除もしたいみたいなそんな気持ちになりますよね。つまり、そういうことです。

ちょっと弱音。
絵も漫画も描きたいのに、最近なんだろう、なにかちょっと枯れててうまく描けません。特に漫画が。でも描いてないと忘れちゃうんだよなあ。うまく、漫画という形式にのっとって話が作れなくて。小説も書けなくて。ただ、かける気分のときにかくとたしかにいい感じで作れるんですけど、調子が出なくてもとりあえず始めないと動き出さないよなあ、と。
好きで好きで描きたいのにこうなるのってしみじみよくわからないですが、なんかそうなってます。
そういえば今日載せてるこの絵、もうちょっと派手に外したオシャレ絵にしたかったけどうまくいきませんでした。黄緑やピンクをもっとうまく使いたいなあ。

計画性なんてはじめからない



こんにちは。後日サークルカットも併せて「告知」カテゴリの記事を書いて上げますが、5月のコミティアに申し込みました。取り急ぎご報告まで。スペース当落等の情報が出ましたらまたここでもお知らせします。

というわけでコミティアに申し込んだわけですが、出したいと考えているものの原稿が少しも進んでいません。やばいぞ!
原稿はどれだけ綿密に計画を立てても絶対どっかでなんかしらびっくりするミスがあったり時間が当初予想していた一時間と違う長さで流れ去ってしまったりするのでなるべく早い段階からできることに取りかからないといけないのですがマジでネームが進んでなくてどうしようという感じです。

というのも、作業に充てるはずの時間で小説を書いてしまっていてですね、しかもそいつが50枚で終わらせようとしているにも関わらず30枚近く書いてきておきながらどう終わりに持っていくのかの目処が立っていないという状況です。いやどうせ推敲すればガンガン削れるからいま何枚でもあんまり意味ない気もするんだけど。ホラだってこのブログの文章見ればなんとなく察しがつくでしょ?!

計画性のなさが露呈しているだけの言葉をここまで延々つづってしまいましたが、そうそう、いま書いてる文章ね、まさかの手書きで書いているんですよ。自分でもびっくりしたのですが、手書きは手書きでスルスル進む! とりあえず文字は増える!
そもそも携帯端末で文字を打って文章を書くことがとても苦手なので携帯はさておき、キーボードと手書きでどっこいどっこいくらいな感じかな、と思いました。
手書きだと手が痛くなるっていうのと紙をすぐに換えなきゃいけないっていうのがネックなんですが、今回なぜこんなに書けているのか考えてみたところ、普段絵を描いていることやノートのとりかたにも関係しているのかもしれないと思いました。
キーボードで文字を打ってるときって、文字しか打てないんですよ。ヘンな図とか、よくわかんない思念の切れっぱしみたいな文字を端に書き殴れない。紙だとヘンなことがすぐ書ける! ワードからペイントソフトに移動しなくてもいい! 「どーすんべこれこのあとの展開よー」とか書いたメモをいちいち保存しなくてもいい! っていうところなんだと思います。普段の頭の考え方・物事の進め方に相性がいいというか。そうですノートや手帳も自分のための図説を記すことがしばしばあります。絵で描く方が早いものもあるんだね。

ただやっぱり、まとまった文字数ガーッと書いていくのはキーボードの方がラクだし設計図がちゃんと作れていればどっちでもあまり差はないのかなと思います。ここらへん人によって差がありそうですね。携帯端末で文字を打つ方が話を書くのやりやすい、とか、パソコンでキーボードじゃないと進まない、とか。

なにはともあれ、小説も進めたい一方でネームもやりたいので、もう少し作業の切り替えがうまくできる頭になれたらいいのにな、と思います。器用になりたーい!