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ぼやっと

突然ですがおたくなので『ジガ』と『呪術廻戦』、『アクタージュ』と『ROBOT×LASERBEAM』について考えつつ最近のジャンプのあの作品やこの作品を書いていこうと思います。
※以下すべて個人の意見です。


『ジガ』と『呪術廻戦』に関しては、頻繁に命、そして命が失われるという描写がある。でも、ジガの方はその命が失われた瞬間の痛み、喪失感のようなものを受け取る量が少ない。たぶんそれって、怪獣ものの中での命の描写だからなのかなって。だって、あの大きさのものが少し薙ぎ払ったら何人もそりゃ死ぬわけです。っていうスケール感があってのものなのかなあと思っている。

一方、呪術廻戦はすごく、しんどい。いや、命がなくなる瞬間というよりは命が削られていく描写がけっこうヘビーで、すごくグロいわけではないんだけど、死体とか身体へのダメージとかがなかなかクる。いやでも最近の少年ジャンプでモブ(少年)がミートボール状に丸められて死んでる(その後その少年の母親のもとへ報告に行く)はけっこうだと思うぞ。
呪術廻戦、主人公、死す?!の流れのあとでやっぱり主人公は死なないあたりとかは少年漫画のド王道展開だけど、全体のノリとしては死んだら生き返らないし切断されたら痛い感じなのでたまに読むときドキドキする(でも読む)。

アクタージュは最近たのしみ。キャラがたくさん出てきて、たくさんのキャラとの関係性の中で主人公の独特の性質をエピソードとして描写できるようになってから面白くなってきた気がする。ロボもそうなんだけど、ちょっと変わった人、それも社会との接地面の持ち方が独特かつ才能がある人ってジャンプ的に魅力ある存在として描くのかなり難しいんだと思う。

個人的にアツいのはDr.STONEと鬼滅とネバーランド、そしてアクタージュって感じです。毎週漫画描くってすげえ……すげえよ……って思いながら読んでる。
そういえば、なんでヤンジャンのアンケートハガキは切手貼らないで送れるのにジャンプは62円切手必要なんですかね……あのちがいはなんなんだろう……。
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