海に近い場所に行きました。
陸がはじまるとすぐ、余白という余白を惜しんでアスパラみたいに高いビルがいくつも伸びているという景色それ自体、もう意味がわからなかった。ついで、海から生まれたのに水の中では息が出来ないってどういうことなんだろうと思わされた。
水の中で息ができないために陸のへりぎりぎりまでを使ってアスパラ建ててるのに、下半分は海に浸かってて下層階では水中でコピー取ったり電話対応したりするのが日常のオフィスビルは存在しない。という事実にすごく不思議な気持ちになった。人類は水棲生物じゃない。
最近思ったことをまとめようかと思ったけれど、それは後日のエントリーでやろうと思います。うみに
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