こんちゃっす。木曜日に新譜買いに行くんだウキウキ!って思ってたらそのぐらいに台風さんがいらっしゃるとかいらっしゃらないとか聞いてウキウキどころか吹っ飛ばされ(物理)かねないじゃねーのと思いました。
人間が飛ばされるほどの風でなくても電車は止まるしそもそも電車が止まるような気象条件で外出が推奨されるはずもないし学校あるしあんまりヤバいことにはならないといいがなあと思います。
むかし、祖母が新聞とってて私のために小学生新聞もとってくれてて、たしかその中に「このまま温暖化が進んだら……?」みたいな記事があって、
「今より大型の台風がたくさんやってくるようになる」「夏と冬が長くなって春秋がなくなる」「亜熱帯化する」みたいなまあお決まりのものが並んでいたような、と断定の語句も用いることができないんですがそういった言葉に触れた記憶があるんですね。
温暖化って考え方自体もアヤシイぞって意見もあるし真相は知りやしませんが、大型台風っていうとどうもその記憶が呼び起こされます。
今よりも国内では環境問題に注目が集まっていた時代だったのかな。ダイオキシンとかゴミを減らそうとか分別リサイクルしようとか温暖化を食い止めよう美しい地球を守ろうとかっていう言葉にも小学生時代たくさん聞いた気がします。
こういった要素に持ち前のハッピーエンドが製造できない性格を掛け合わせるとまあ出るわ出るわ死にかけの灰色の街と終わるしかない世界という物語の種が。どこの世紀末だよ。
このブログで真面目な話を真面目にやる予定は現在のところないです。
つまり温暖化だのなんだの引いてきましたが思いつくネタが中二病こじらせたSF好きの少年がひらめいた「ぼくのかんがえたさいきょうのはなし」みたいなのばっかりでどうしようというわけです。どうすんだこれ。
あといつ新譜買えるのか。
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