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ねむねむ

生きてる!!!
こんにちは、私は元気です。なぜか毎日なんかしらやってます。おかしいな夏休み中はDVD借りてきたり漫画描いたりするつもりだったんだけどな……?

サイトに載せるつもりの絵をスキャンしたはいいものの手間しかかからない塗り方を選択してしまいいつ終わるかわかりません。締切決めないと完成させることのできない自分がっ きらいっ
って言ってもまあ締切もなくていつでもいいよ~って言われると張り合いもない気がするし妥協点見つけられなくなる気もしますが。

しっかし最近小説書いてないなー。なんか書きたいよ。あと本が作りたいよ。変態装丁したい……コミティアとか出たいよなあ。ポストカードとかも作るの好きだしなあ。作りたいなあ。
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きれいなせかいはみなそらごとでできている


左わき腹を狙ってくる子イメェジ。別に眼帯ではないと思うけど。KERAとか大好きで三原ミツカズさんが大好きです。つまりそういうものは大好きです!!!!私自身はなんのオシャレさも持ち合わせてないクソオタクですが見るのは超好きです!

そういえばふとオシャレな眼鏡かけてみたいなって思って、最近ちょいダサめのアラレちゃん眼鏡とかワイヤーのフレームとかあるよな、ってあれこれ思索を巡らせていたんですが私がそういうのかけると
「しょっ 小生のお気に入りのMSでござるか?!」とか言い出しそうなガチのダサさを発揮することに気付いてしまい気が滅入りました。ついでに言うとガンダムはわかりませんエヴァは見た。そもそも眼鏡があまり似合わない顔なのであまり冒険できないつらい。

というわけでオタクはオタクらしく国際展示場に行ってくるよーーーーーーーー(死んだ目)

そんな時期が何度でも来ちゃうから困る



Q.どうしちゃったんですか
A.高校時代をぶり返す、そんな日もある。

というわけでこんにちは。小学生時代はコロコロコミック中学時代はジャンプとゼロサムで育ち高校時代はサブカルこじらせる感じであれこれ読んでおりましたのでつまるところ定期的にお耽美ムシャァしたくなる時期がですね……めぐってくるわけです……でもうまく描けなかった悲しみ

そういえば黒背景に赤白の三色とかめっちゃあこがれてた時期がありました……初 絵 文 日 筆 繋 みたいなメニューの携帯サイトとかいいないいなって思ってた時期がありました……そういうサイト結局作らずじまいだったのう……いまからでもやりゃいいんでしょうか。
あれらはなぜインデックスページに調子はずれのサーカスに加わる体の導入文が書いてあったり惑わされてやってきた体になっていたりしたのでしょうか。人はやはり物語がなければ生きていけないのでしょうか。

ところで原稿が進みません。機械とかめちゃくちゃ苦手なくせに車だの機械だの建物だの入るコマが無駄に多くて進みません。ねむい。僕の眠りを妨げる湿気よどこかへ行きたまえよ。
あー中二病たのし

これらはすべて空想です

もーさーヤになっちゃうよ、というソレです。そういった類のソレです。

別に特別なイベントのある日に限って雨どころか雪や嵐や台風がやってくるのはもう気にならなくなりました。旅行中に台風に出くわしたことがこの短い人生のそう多くはない家族旅行で四回ぐらいあります。ここまで引き当てる確率高いともうなんか神ついてるのかな? とたまに思います。神じゃないのかもしれないけどなにか大いなる力がついてるんじゃ……と思いたくなります。中学生みたいな発想で生きています。もう一生心に学ラン着て生きて行く。セーラー服でもいいけど。一生思春期。生きづらさを考えたらゾッとしますね。

少々脱線しましたが、なににヤになっているかといいますと、想像力の奴にです。
想像力自体はとても大事です。そら大事ですよ。アイツいないと世界はたちまち混沌に包まれるでしょう。どうしたら、どうなる、という予想がつかなくなるわけですからきっとあっという間に世紀末ですよ。と、こういう未来をニコニコしながら思い描けるのもアイツのおかげです。

ところが、その大事な想像力ちゃんがですね、ちょっとめんどくせー奴としてぼくんちに上がり込んできて同居をはじめたような、そういう現象が起こりましてヤになってます。ほら、絶対起こりやしないことを不安に思ったりするようなことがあるじゃない。そういう感じのやつです。「絶対」と言えるくらいのありえないを想像力ちゃんが供給しててちょっとこまるのです。しかも創作に活かせるかも微妙な内容なんで困ってるのです。

それは、こうです。
わたくしは薄暗い路地を歩いております。夜。電信柱の上部から、ぼんやりとした明かりが等間隔に足元に注いでいる住宅街の細い道です。そこを一人で歩いていると、不意に前から、草間弥生の劣化コピーみたいなファッションに身を包んだ派手な姿の少女が、わたくしを血走った目で見つめて、いるんでしょう、彼女の顔を見る間もなく左わき腹をナイフでむっすりと刺される、というありえない、を想像力ちゃんが日夜ことあるごとに私に言って聞かせてくるのです。
それが現実ではないと分かっていますし、私に少女にそのようなことをされたいという願望はありません。そもそもなにを材料にしてこの物語を仕立て上げてきたのかすらよく分かりません。なのに私は毎日左わき腹をむっすりと刺されなきゃならんのです。

むっすり。はんぺんを刺したみたいな。ファンタジックな感触。にせもの。
にせものだって分かっているし一刻も早く手放したいんですが、なにか小さな不安があるとまたすぐに想像力ちゃんはニコニコしながら、そのおかっぱ少女を私の元によこすのです。

バス

こんにちは。バスを描いて気が滅入りました、わたくしです。
自動車、アホみたいに苦手なんです。そんな人間が描いた車ですから、色気がないんですよ。存在感もない。
ただ、そこに在るだけの抜け殻になっちまってて、絵にも愛情って大事なんだなーと思いました。手ばっかり一生懸命描いている私がいる。おてて描くの楽しいよぉ!

あとこれは毎回思うことなんですが、アナログだと原稿用紙自体が汚れるリスクがあるのがアレですね。でもデジタルで作画なんてできねえよ……