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あかるいのヤツ



珍しく明るいヤツです。珍しくとか言わない方がよかった。いつでも私の描くの絵は明るいヤツです。なぜなら私が明るいヤツだからです。

随分つまらない冗談から入りましたがどうにかこうにかやってます。冷房付けたくなるシーズンが到来しましたね。少なくとも電車や人がワラワラいる場所ではゴウンゴウンやってますね。ゴウンゴウンのおかげですぐお腹が弱るので気をつけようと思いました。

そういえばアレ、あの、なんか洒落たチェーン店のコーヒー屋とかお茶する系のお店って夏場にフラペチーノなるものいますよね(あれ冬でもあるの?)。アイツ、この調子でもおわかりいただけるようにわたくしこれまでフラペチーノなるもの食べたことないんですよ。動詞も食べるでいいんだかよく分からないんですよ。飲む?飲むなの?
シェークは飲んだことあります。が、年々お腹に気を使ってやらないといけない場面が増えているのでフラペチーノにはいまいち手が伸びない。でも気になる。でも伸びない。そもそもスタバとか行かない。一番近いスタバでもちょっとそこまでって感じで行くにはちょっと遠い。しかもいつも混んでる。かといってお持ち帰りしてまで試してみたいかと言われると微妙なところ。

あとなにが困るってスターバックス先輩シャレオツだからちょっと入りづらい。たぶん心の準備しないと入れない。正直喫茶店ってだいたいそういう部分がいくらかある。

と書いていて思いましたが、シャレオツ戦法とっているところって、言葉の雰囲気でもシャレオツなオーラを醸そうとしてますよね。こんだけ詩も小説も文学もなにに役立ってるの?と疑問視・軽視される(ように私には見える)時代にあって、それでもそういうデザイン的な言葉はもてはやされているっていうのが不思議な気持になるところ。なんの話だ?
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オタマジャクシ五線譜に到達できず潰れる事件




久しぶりに絵も載せる。ついったには載せたやつです。アジサイって妙なにおいがしますよね。酸い、あおい、水みたいなにおい。そういえばアジサイにかたつむりがのっているところは見たことがない気がする。

今日はうたの話でもしてみようかしら。
最近はライブなんかに行って聴いてはウキウキしている私です。
が、歌うという話になりますと五線譜の上にのせようとしたオタマジャクシを何匹落っことしてつぶしたか数が知れず、音楽のテストでは散々見世物になったおかげで人前で歌をうたうことがいやなことになってしまったのがやっぱりかなしい。

音痴はそれだけでバカにされるもんなのでしょうがないんだって分かってるんですけどね、でもね、歌はそこそこ歌える人が多いじゃない。しかも耳だけが覚えるもので、目に見えない消えものなわけじゃない。だから頭ん中でどれだけ困惑しながらオタマジャクシの処理がなされているかもわからなきゃ、歌うまい勢にとってはなんでそこでオタマジャクシ落っことすのかすら理解されないわけですよ。
だって知ってるもん……ピアノ習ってて音楽が得意だった同級生とカラオケ行ったら散々オタマを落っことしていることを指摘されて悲しかった経験があるんだもん……
絵だったらこんな悲しい目には美大でも行って講評されない限りはなかなか遭わないわけですよ……でもおうたをとりまく悲しみはかくも日常にあふれておるわけですよ……

あと、この話からもう一つわかることとしては、バカにされまくると、よほどの熱意がある場合をのぞいてその行為をすることをあきらめるっていうところですね!
もし絵描いててさんっざんバカにされまくって茶化されてたらもしかしたらやめてたかも……あ、どうだろう。中学生のとき何一つ許可を与えてないクラスメイトに自由帳見られても、家族に死ぬほど笑われてもそれでもやめてないからどうなんだろう、でも歌ほどは嘲笑の対象にされてなかったから、うん、歌と同じレベルでわらわれていたらやめていたかもしれない。

というわけで歌を披露するのは大嫌いなので一人でお気に入りの曲を歌うだけのカラオケ行きたいですね……へへへ……お気に入りの曲がそもそもカラオケにどの程度入っているかはなはだ疑問です……へへへ……

音のない晴れた冬の

怖い話が本当の本当に駄目なんだけど、それ以上に大嫌いなのは「別にそこまで怖くないから大丈夫だよ」だの「怖いの駄目なんだ〜^_^」だの言って結局怖い話しやがる連中です。三代先まで呪うレベルの怒りが湧きます。

こんにちは、まくらにしても物騒な切り出し方ではじまりましたが私は元気です。
来るべき心霊モノのシーズンに向けて早くもこうして心の準備をしている次第です。
もうさ、なんなの。涼しくなんかならないわよ。
動悸・息切れ・風呂に満足に入れなくなり心の洗濯が不可能に・不眠(思い出してはおそろしくなり死にそうな恐怖に震えるせいで眠れなくなる)
とまあ遠まわしな方法で私を死に追いやりたいのかな? 化けて出ろということなのかな? と思うくらいの目に遭い生活すること自体が困難になる苦手さなので本当に切実に避けたいイベント。

なのに、あれはなんたるおぞましい性質を持つものか、大勢でワイワイやるときなんかにゃそうやってビクビクしてる人間の動向を見て楽しむ部分があるわ嫌がれば嫌がるだけ周囲が喜ぶわで、たぶんこれが相撲部屋で言うところの「可愛がり」なんだなあと思います。やってられんよ。

でも最近、フト夏って季節は嫌いじゃないことに気が付きました。
実際にあの温湿度の環境に放り込まれると正気じゃいられないですが思い出の中でだけならばなるほどあれはなかなかいい景色だな、と。あと夏の夕暮れは好きです。甘ったるくて長くて、それでいて妙な寂しさを呼び起こさせるところが好きです。世界終わっちゃうのかなあみたいな詩でも書かされるような気分になるところ。
あと雪のない晴れた冬の日は好きだなあ、と思います。雪はぼおっと辺りを光でごまかしてしまって、一日中ぼんやりと明るくて、でも音は果ててしまっていて、なんだかどうしようもなくきれいでありながら自分ってなんだろうって悲しくなるところがあって、それはそれでいいんだけれども、ごくたまに特殊イベントとして降るくらいが好きな頻度なんだろうなあ。

と書いてみると外に出て存分に楽しもう! みたいな感覚がゼロであることがはっきりと分かるばかりでどうしよう……別に外に出ないわけじゃないのにあれおかしいな……

もう少しだけ季節の話をするならば、春は嫌いです。もう辺り一面うるさくて頭の中がどうかしちまうんじゃないかと思う。ボイラー室に閉じ込められて目が回っているような気持ちにさせられる。あっちでもこっちでも起き出した命たちがひそひそこしょこしょ小さな声で噂話でもしているようなノイズが耳から入りこんできて調子という調子を狂わせるようなところがあってもうどうしようなくて、でも景色は素晴らしく淡く豊かに色を含んで広がっていて、自分の中で起きている絶不調がみじめなものに感ぜられていい加減にしてくれという感じになるせいです。

心底どうでもいいことを書き殴りましたが明日からもやっぱりどうでもいい自分の話ばっかりするんだろうなあと思うと、もうそういう場所なんだろう、ここは。

ただの雑談

あっつくて眠れるもんも眠れないですこんにちは!!!!
布団入るぐらいの時間が一番湿り気多い気がするんだけど気のせいかなとか思いつつ、冷房の掃除をまだやってないので人工的な涼しさの恩恵をこの身に受けることもできないし、でも時期的にいまから冷房なんか入れちゃったら今年の夏はどう過ごすんだっていう思いに駆られるし自分との闘いをやっております。心理戦かよ。

熱中症の予防って観点から考えるとんなアホなことしてないでさっさと涼しい環境整えないよアンタって話なんでしょうけど、でもお腹も手足もすぐ冷えるマンとしてはあんまりむやみに部屋の中を冷やすのも困り者なのでやっぱりいつどのタイミングでどれだけの冷風浴びるかっていうのは難しい問題ですな!お腹壊すのはごめんだぜ!

とかいいながらきっとまた普通に過ごしやすい天気に戻ったりもするんでしょう……?

絵の話とかもしようねえ……
いま写植してる漫画があるので、写植が終わり次第サイトに置きたいと思います~。絵いっぱい描くぞ~

恥ずかしい五月

ねむい中ブログを書いておりますこんばんは。
今日もたまたまパソコンを立ち上げる用事ができたので書こうと思いました。つまりスマートフォンなるあの携帯電話で長めの文を書くことに少しも慣れていないということです。バチバチ押せないと文章を書くのが本当に難しいよ……意味がわからないよ……

そういえば、この間ふっと、どうして思い出として振り返るときには別に大したことじゃないのに、今現在起こっている出来事に関しては少しも冷静になれなくて、まるでその問題が世界で一番のばかでかい壁みたく見えるんだろうか、思いました。
だっておかしくないだろうか。数年後に今を振り返れば、やはり同じようになあんだ大したことはなかった、結局は越えられたのに当時はなにを悩んでいたんだろう、となるのに、直に対面しているときだけはものすごく緊張して、がちがちと必死で考え抜いて、闘うしかないものになるなんて。とか。

えらい感傷的な物思いにふけったもんだと我ながらはずかしくなりますが、そんなことをね、考えたりもしました。五月だからしょうがないっていうことにしておく。

なんとなく思いついていた漫画のネームを少し描きました。完成させよう。
(「するといいなあ」だと永遠に完成しない気がするので「させよう」と書きました)
もっと漫画描く体力つけたい。