忍者ブログ

2+2=5

Home > 雑記

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ねむねむ

生きてる!!!
こんにちは、私は元気です。なぜか毎日なんかしらやってます。おかしいな夏休み中はDVD借りてきたり漫画描いたりするつもりだったんだけどな……?

サイトに載せるつもりの絵をスキャンしたはいいものの手間しかかからない塗り方を選択してしまいいつ終わるかわかりません。締切決めないと完成させることのできない自分がっ きらいっ
って言ってもまあ締切もなくていつでもいいよ~って言われると張り合いもない気がするし妥協点見つけられなくなる気もしますが。

しっかし最近小説書いてないなー。なんか書きたいよ。あと本が作りたいよ。変態装丁したい……コミティアとか出たいよなあ。ポストカードとかも作るの好きだしなあ。作りたいなあ。
PR

これらはすべて空想です

もーさーヤになっちゃうよ、というソレです。そういった類のソレです。

別に特別なイベントのある日に限って雨どころか雪や嵐や台風がやってくるのはもう気にならなくなりました。旅行中に台風に出くわしたことがこの短い人生のそう多くはない家族旅行で四回ぐらいあります。ここまで引き当てる確率高いともうなんか神ついてるのかな? とたまに思います。神じゃないのかもしれないけどなにか大いなる力がついてるんじゃ……と思いたくなります。中学生みたいな発想で生きています。もう一生心に学ラン着て生きて行く。セーラー服でもいいけど。一生思春期。生きづらさを考えたらゾッとしますね。

少々脱線しましたが、なににヤになっているかといいますと、想像力の奴にです。
想像力自体はとても大事です。そら大事ですよ。アイツいないと世界はたちまち混沌に包まれるでしょう。どうしたら、どうなる、という予想がつかなくなるわけですからきっとあっという間に世紀末ですよ。と、こういう未来をニコニコしながら思い描けるのもアイツのおかげです。

ところが、その大事な想像力ちゃんがですね、ちょっとめんどくせー奴としてぼくんちに上がり込んできて同居をはじめたような、そういう現象が起こりましてヤになってます。ほら、絶対起こりやしないことを不安に思ったりするようなことがあるじゃない。そういう感じのやつです。「絶対」と言えるくらいのありえないを想像力ちゃんが供給しててちょっとこまるのです。しかも創作に活かせるかも微妙な内容なんで困ってるのです。

それは、こうです。
わたくしは薄暗い路地を歩いております。夜。電信柱の上部から、ぼんやりとした明かりが等間隔に足元に注いでいる住宅街の細い道です。そこを一人で歩いていると、不意に前から、草間弥生の劣化コピーみたいなファッションに身を包んだ派手な姿の少女が、わたくしを血走った目で見つめて、いるんでしょう、彼女の顔を見る間もなく左わき腹をナイフでむっすりと刺される、というありえない、を想像力ちゃんが日夜ことあるごとに私に言って聞かせてくるのです。
それが現実ではないと分かっていますし、私に少女にそのようなことをされたいという願望はありません。そもそもなにを材料にしてこの物語を仕立て上げてきたのかすらよく分かりません。なのに私は毎日左わき腹をむっすりと刺されなきゃならんのです。

むっすり。はんぺんを刺したみたいな。ファンタジックな感触。にせもの。
にせものだって分かっているし一刻も早く手放したいんですが、なにか小さな不安があるとまたすぐに想像力ちゃんはニコニコしながら、そのおかっぱ少女を私の元によこすのです。

バス

こんにちは。バスを描いて気が滅入りました、わたくしです。
自動車、アホみたいに苦手なんです。そんな人間が描いた車ですから、色気がないんですよ。存在感もない。
ただ、そこに在るだけの抜け殻になっちまってて、絵にも愛情って大事なんだなーと思いました。手ばっかり一生懸命描いている私がいる。おてて描くの楽しいよぉ!

あとこれは毎回思うことなんですが、アナログだと原稿用紙自体が汚れるリスクがあるのがアレですね。でもデジタルで作画なんてできねえよ……

原稿用紙さんといちゃいちゃしています

こんちゃっす。定規と原稿用紙と仲良くしてる毎日です。意外と疲れるぞ!
漫画描いてるとあれこれ考えながら描くんで成長するものが多いんですけどいかんせん何コマも絵を描かないといけないんで「いつ終わるのこれ」って思ってしまう。

小説だと同じ場面を同じ言葉で何度も何度も繰り返し書く必要ないんですが、
漫画だとラフ→下書き→ペン入れ→ベタ→トーン
って同じキャラの同じ顔を何度も何度も眺めなきゃいけないんで、同じシーンを何度も眺めることになるのね。話終わらせたいのに何度巻き戻しやねんってなるのね(個人的な感想です)。

で、漫画は小説と映画を足して割ったメディアだと思っているので、つまり絵画じゃなくて物語だと考えているので話が進まないことには意味がないし早く早くってモダモダするのね~~~~
でも描き終わっちゃうとあー漫画描きたいってなるんだからなんともまあ不思議なもんです。

わたし は ロボット

われ は ロボット
わたし は ロボット

と、ただ本のタイトルを呟いていると、だんだんと不思議な心地がしてきます。
わたし は ロボット なんだろうか? とふと思ってしまう一瞬がでてくるのです。
これってまったく平和な話なんだろなあと思うよ。毎日内臓ぽろぽろな景色を見ていたら人間の中身がゼンマイ仕掛けなんじゃとは思わないでしょうよ。
ただ、そんなことはさておき、自分はロボットなんじゃないだろうかと思ったとき、ふと人間と人工物の垣根がとても曖昧になって、半ば溶けてしまったかのような感覚がやってくるわけです。そうすると、わー人間の意識ってだまされやすいんだなーって思う。するとまたさかさまになる。だまされる意識を持っているような私はまったく人間ではないか、と。

そこでハッとするのです。機械は間違えない、と私はこんなにもたしかに信じているのだ、ということに気付かされて。
もしかすると、人間に近付くにつれ機械も間違えてみたり、ギャグを言ったりするようになるんだろうか。そうなるともはや機械の機械たる意味は失われるばかりか、人間の間違える、という機械に対しての特権?が失われることになりますね。
HALたんみたいな存在は本当に現実にやってくるんだろうか。2001年に宇宙の旅はできなかったけど火星移住計画とか夢じゃなく検討されているみたいだしなんかもうSFがフィクションじゃなくなりつつありますよね。どうもこれにも不思議な心地がします。

そういう考えごとをして本日もニコニコと楽しく生きております。
あと関係ないですが汗なんかかかないだろう、こいつ人工物なんじゃねえのっていうキャラが汗をかくシチュエーションが大変に好きです。汗をかかない人の形をした人外みたいなキャラも大好きです。つまるところ渚カヲルです。私の萌えをさぐっていくとだいたい渚カヲルへぶちあたります。まったく魔性の使徒です。好きなキャラ三人挙げろって言われたら渚カヲルと赤木しげるとグリフィス、と言いかねません。どんだけ白髪好きなんだよ。どんだけ人の形した人外っていうか妖精好きなんだよ。
天才で白髪で残念なイケメンが大好きです。だからプーはかわいすぎてちょっとちがうのです。幸雄もかわいすぎてちょっとちがうのです。あれは別枠です。白髪かわいい枠です。
あと黒髪で敬語の似合う露出度の低い女王様キャラが好きです。ロキちゃんとかスネイプせんせえとかのタイプですね。実に好みがわかりやすいですね。
なんの話してたんだ。